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実家だ(●´◡`●)! 俺の地元は福島県いわき市っていう、まぁ、突出した個性も少ねえ町なんだが、やっぱ地元はいいもんだな! なんつったって「自分の育ったままの部屋がある」、こいつぁなかなか贅沢なもんだぜ(●´◡`●)。 勉学に励んだ机がある。 机に書いた落書きだってあの頃のままだぜ。 おい見てみろよ、「マンコ」「The ☆チンポマン」ってカタカナが書いてあらぁ! 当時の俺は何を思ってその単語を書いたんだろうな!このキン肉マンに出てきそうなチンポマンって誰だろうな?!それを考える、つーのもなかなか有意義なもんだぜ! 回想のBGMはもちろん尾崎の「シェリー」だ。Coool! いけねえ、「マンコ」って落書き見てたらムズムズしてきちまった。確か当時のエロ本はここにあるはず。 (ガラッ)ほらあった(●´◡`●)。 「エロトピア」「Don't」だ。 こいつらはマジ俺の宝だから。 幾度となく兄貴に盗まれ、奪還し、また盗まれ、という戦国時代を生き抜いた貴重な文献だ。破られたページもある。何故か張り付いて剥がれねぇページもある。 もちろん俺だってサンドバックじゃねぇ。ヤられたヤリ返す。兄貴の「スーパー写真館」だって盗んでやった。懐かしいぜ。 妹にも夕飯時、家族全員の前で「halnoの右下の引き出しに、やんごとなきエグい本あんの知ってんだから」と暴露された時もあったなぁ…「は?だから?そんなこと言われても全然うろたえねぇし!おめぇバカじゃねぇの、つーか殺すよ?お前のルーズソックスにマジックでチン毛の落書きするよ?チンポの皮みたいにするよ?」ってしどろもどろになった高校生halnoも今となってはかわいいもんだぜ!(妹むかつく) 母ちゃんに「捨てるなよ、俺の思い出捨てるなよ」と言って残してもらった文化財の数々。涙が出そうだ(ガマン汁はとっくに出てるんだなこれが)。 …しかし、このモデルさんたちも今やお母さんだな。そんなことを想像しただけで、いっけねぇ!もう出ちまった! 初恋の女の子を見るような懐かしさで一回、写真の中の妖精さんでもう一回、現在のお母さんになった元妖精さんを想像してさらにもう一回ヤっちまうか!、的な感じで昔のエロ本には三回楽しめるという新しい発見をしちまったぜ! お前らも実家に戻ったらヤってみろよ!チンポを握る手も中学生の時の気分になるぜ。 さよなら東北。京都へ帰る。