京都に引っ越して来て1週間。 単身赴任みたいな僕は今、一人暮らしというある意味ボーナスステージです(●´◡`●)。 こうして堂々とアレなサイトを巡回できるのも一人暮らしの醍醐味ですよね。（きゃ(●´◡`●)！何故か下半身むきだし！いけない張本人が空高く背伸びしてる！恥ずかちい！） ふと、今日三度目のネバネバを拭いている時に「あぁ、デートしてぇな」と思いました。ふと、ね。 そう。いつ何時、女子とデートのチャンスが巡ってくるかわからないのだ。そろそろサイゼリヤ（イタリアン）意外のオシャレなお店を見つけておく必要があるな、と思いたち、僕は家を飛び出ました。春のそよ風が乳首に刺さって心地良い。 全裸だった。（着替えに戻った） * オシャレな店なら家の周りにゴマンとあるので、とりあえず近くの、なんか、よくわかんねーけど良さげな店に入りました。 「いらっしゃいませ！お一人様でしょうか？」「もちろん」「それではお席にご案内いたします。」 笑顔が眩しい元気印の女の子だった。胸も大きかった。 髪を後ろでまとめ、ちらりと見える白くつるりとしたうなじが美しく、僕のいけない張本人がいわゆる唐突にアレして四回目のソレがパンツの中でしめやかに行われた。やれやれ。 だが悪くない。悪くない店（と胸）だ。 席について店内の装飾を見渡していると、あの笑顔が眩しい店員さん（巨乳ちゃん）がメニューを持ってやって来た。 「お客様、お食事をされますか？」 …え。なに？食事以外になんかあるの？なに？も！！もしかしてアレかい！？ 「あなた、おかえりなさい。お食事にする？お風呂にする？それとも…ア タ シ？」的なソレなのかい！！？うそマジでソレなのかい！！？ 僕はお店でナニをする、そういうアレの経験が一度もないので一気に緊張をしました。よく考えたら店でナニする以前に童貞だけどね。 そういえば聞いた事がある。表向きは普通のお店だけれど、裏ではそういうナニが行われるという店の存在を…。 「お客様？」 「は、はは、はひっ！」「お食事にされますか？」ジッと僕の目を見る視線が眩しくて、僕は息切れがした。 「そうね、とり、とりあえず、お食事かな、みたいな」 「かしこまりました、それではこちらのメニューよりお選びください」僕はずっと彼女のふっくらとした艶のある唇を見つめていた。 けしからん唇だよ。なるほど、ここは意を決す時が来たようだ。いよいよ卒業。突然に卒業。もう僕は心の夜の校舎窓ガラス壊して回らなくてもすむのだ。堂々と振舞わなければならないな、と僕は思った（カウパー出しながら。）。 Hey、頑張れhalno。 場の雰囲気に飲まれるな。 巨乳ちゃんはチラチラとこちらを見ながら戻って行った。 あやつめ、この僕を挑発しておるな(●´◡`●)、と思った。 しばらくして、イケメンウェイターがワインを持ってきた。 （ええ？ちょ、タンマ。ワインなんて注文したんですか？うひゃ） …でも僕は内心すこし期待していた。 一発の前にワインを嗜むなんて、なんてブルジョワだろう。少し酔った方が僕もリラックスして卒業ができるってもんだ。 「結構な味だ」と言ってやるんだから。やってみるさ。腰抜かすなよこの小間使いのイケメンめ。 ウェイターが液体を注ぐ。 水だった。 （いやね、店の方針にとやかく言うわけではないけれどね、なにもワインの空瓶に水入れてこなくてもいいじゃないか） そうこうしているうちにまたイケメンが「前菜です」とかいってサラダを持って来、前菜なんてどうでも良いから早くメインディッシュ（巨乳ちゃん）もってこいよコラ。その後「…インディッシュです」と鶏肉のなんとかソテーとかいうのが運ばれ、あれ今メインディッシュつった？あれ？いぶかしがりながら味の薄い肉を食い（醤油ドバドバぶっかけてやったぜ。あとでメインディッシュには俺のスペルマソースをたっぷりぶっかけてやるんだ、へへへ）、その後デザートですとか言ってアイス持って来られ、あれ？巨乳ちゃんは？ねぇ、巨乳ちゃん(;●;´◡`;;●)。